Leben


by satsuki_ok

聖なる夜のその前に

抱きしめた湯上がり姿
耳元で囁いた言葉
触れるか触れないかの至近距離
吐息がかかる
唇がやけに濡れてるから
指先でなぞってみた


愛だとか恋だとか
なにか言い出しそうだから
唇で塞いでしまおう


力が不意に抜けていく
君の細い腰を抱き留めながら
隙間ないくらい
温もりを分かち合い
お互いを交換する


欲望に負けて
壊れるほど抱いて
夜明けまで何度も

聖なる夜のその前に
けもののように


駆け抜ける衝動


奪い尽くしてしまいたい
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by satsuki_ok | 2012-12-24 17:07 | fainal