泥船のノアの箱船

相手の力量がわからないうちは
下手に動くと失敗する

自分の力量が測れないときは
とにかく動いてみる

そのうちだんだん覚えてくる
つまずくと転ぶとか
転んだら痛いとか
痛いからつまずかないように
高さに応じてジャンプをかえ
スピードをかえ
そして自分のペースを掴んでくる

巨大な石が目の前に落ちていて
それをよけることができないならば
ある人は横を通り過ぎようとする
ある人はのぼり
またある人は石を砕き
また他のとある人は石の下に穴を掘りくぐる

選択肢は数限りなくある
その中の一つを自分で選んで生きている

石があることは避けられない
何もない人生などない
穴がない
そんな人もいない

この地球上にどれくらいの人が暮らしているだろう
想像したことがあるだろうか
この美しい星にどのくらいの生物が住んでいると
あなたは知っているだろうか

自分の髪の毛の数さえわからない

そんな自分に何ができるというのだろう
そんな自分が何がわかるというのだろう

知っていると思っていることが
本当は知らなければならないことさえ気づかない

泥船のノアの箱船

みこころ以外に人など救えない
ただ恵みによってのみ救われる
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by satsuki_ok | 2005-08-01 20:18 | パンの耳