漱石枕流

漱石枕流

流石の語源と夏目漱石のペンネームの関連は興味深いね。
昨今のニートの関連から、漱石の「それから」と言う小説が注目されている。
今なぜ漱石か?問う是非はあろうけれども、私はそんなことはどうでもいい。

屁理屈というものも、なかなかどうして、真実のように化けることもある。
「瓢箪から駒」みたいなもんかな(笑)
何気なく口にした言葉であっても、それに近づけようとすると、いつの間にか達成していたりすることもある。
こう考えてみると、「言葉」というものも、その時は「いつわり」のようで、あたかも「ウソ」のようであっても、長い目で見ると「いつわり」が「真実の姿」であるとは限らないと言うことになる。

言葉のマジックは、感じる心がつくりだすものであるから、生きていなければいけない。
一過性の言葉というものは、すぐに死んでしまう。
しかし、心の真実を込めた言葉というものは、そこに脈々と生きる息吹を感じるものである。
そこに命があるからだろう。

聖書の言葉が、生きていると言われるゆえんであろうか。。。
それに比べて、流行というものは、まるでジャンクフードの味わいで、ファーストフード並みのスピードで生ゴミと化すように感じるのは私だけであろうか。。。

できることならば、生きた言葉を話していきたい。。。
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by satsuki_ok | 2005-10-04 22:18 | 芸術?