Leben


by satsuki_ok

エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ

我が神、我が神、どうして私をお見捨てになったのですか


わが子よ。わたしの言葉を守り、
私の命令をあなたのうちにたくわえよ。
私の命令を守って、生きよ。
私のおしえを、あなたの瞳のように守れ。
それをあなたの指に結び、
あなたの心の板に書きしるせ。
知恵に向かって、
「あなたは私の姉妹だ。」と言い、
悟りを「身内の者」と呼べ。

それは、あなたを他人の妻から守り、
ことばのなめらかな見知らぬ女から守るためだ。
私が私の家の窓の
格子窓から見下ろして、
わきまえのない者たちを見ていると、
若者のうちに、
思慮に欠けた一人の若い者のいるのを認めた。
彼は女の家への曲がりかどに近い通りを過ぎ、
女の家の方へ歩いていった。
それは、たそがれの、日の沈むころ、
夜がふける、暗闇のころだった。

すると、遊女の装いをした
心にたくらみのある女が彼を迎えた。
この女は騒がしくて、御しにくく、
その足は自分の家にとどまらず、
あるときは通りに、あるときは市場にあり、
あるいは、あちこちの街角に立って待ち伏せる。

この女は彼をつかまえてくちづけし、
臆面もなく彼に言う。
「和解のいけにえをささげて、
きょう私の誓願を果たしました。
それで私はあなたに会いに出てきたのです。
あなたを捜して、やっとあなたを見つけました。
私は長いすに敷物を敷き、
あや織りのエジプトの亜麻布を敷き、
没薬、アロエ、肉桂で、
私の床をにおわせました。
さあ、私たちは朝になるまで、
愛に酔いつぶれ、愛撫しあって楽しみましょう。
夫は家にいません。
遠くへ旅に出ていますから。
金の袋を持って出ました。
満月になるまでは帰ってきません。」と。

女はくどき続けて彼を惑わし、
へつらいのくちびるで彼をいざなう。
彼はほふり場に引かれる牛のように、
ただちに女につき従い、
ついには、矢が肝を射通し、
鳥がわなに飛び込むように、
自分のいのちがかかっているのを知らない。

子どもらよ。今、私に聞き従い、
私の言うことに心を留めよ。
あなたの心は、遊女の道に迷い込んではならない。
その道に迷ってはならない。
彼女は多くの者を切り倒した。
彼女に殺された者は数え切れない。
彼女の家はよみへの道、
死の部屋に下っていく。

箴言 7章  <新改訳聖書>
[PR]
by satsuki_ok | 2005-11-14 20:58 | パンの耳