脳内地図の分布図

特別なものなど何もない
普通の暮らしをしているだけで
それでも毎日出来事が
振ってくる
ぶつかってくる
足を踏んづける

それらすべてのことが把握できるわけもなく
それらすべてが見えるわけでもなく
その状況の裏側を
すべて察することなどできない

神ではない
ほんの小さなちっぽけな
たった一個の人間

泣きもすれば
笑いもすれば
怒りも悲しみも
病も健康も
愛も恋も
誰にだって起こること

特別なものなど無い
何もないようで
それが普通の暮らしというものだ
あつかましくも生きてるということだ

ひと皮むけば
裸なこころ
バイパスの太さが想像力
忘れないことも
忘れることも
一つの能力
脳内地図の分布図
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by satsuki_ok | 2005-12-08 20:03 | poem