あの日の星空

あの日の星空
暗闇の中で 確かな輝きの色だけが
凍った胸の奥を映してた
何億光年離れていても
たとえ過去の光でも
今の私の心を満たすのは
あの日見た星空

共に過ごした時間の中で
通い合わせた心のかけら
なによりもかけがえのない一瞬だった

まるでそれは
ティーンエージャーのときめきに似て
過ぎ去ってしまうことなど
微塵も感じずに
ただその季節を駆け抜けた

疑うことも
信じることも
感じる心が溢れ出て
考えるよりも
涙が
想うよりもはやく
言葉が
噴水のように湧きでては落ちていく

今でも私の詩心は
君の心に誘惑される
たとえ過去の輝きでも
私のかけがえのない星空だから
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by satsuki_ok | 2005-12-11 22:22 | sensitive plant