Leben


by satsuki_ok

香り

受験で一番心に残っているのは、いつの時だろうなと考えると、
やはり大学入試の時だろうか。
合格してから大きく人生が変わったから、節目となった時だとも言えるからだろう。

受験時のことは
参照
に書いてあるので、省略するけれど。(笑)

その後の人生を大きく変えたのは、当時出会ったたった一人の友人。
本当に出会いというものはわからない。
何がきっかけとなるかなんて、そんなことわからないからおもしろいね。
でもね、きっかけがいくらあっても、知り合いにはなれても、
誰でも友人になるわけではないよね。

あの日出会った友人と一緒にいた時間など、今から思えば職場の同僚よりもずっと短い。
一緒に過ごした時間の長さで、わかることなどたかが知れている。
あれからいくつかの季節が過ぎ、お互い別の道を選んで、遠く離れてしまった今でも、
心の中にはいつもある人だ。

なんなんだろうと、思うんだ、その違いって。

趣味も性格もまるで違うのに、どこかいつもブレないところがひとつあって、
その部分がきっと合っているからだろうか。。いわゆる波長というモノか?

その人の何に惹かれてしまうのか?
外見も含めてその人のかもしだす雰囲気というのがある。
文章だけでもよくそれがでると想う。
まるで通りすがりに、ふと鼻先をくすぐる香りのように、
その人らしさっていうものが漂ってくる。

憧れにも似た感情。。。

友人関係も、恋愛関係も、人間関係って香りなのかも知れない。
包まれる空気の色が、変わっていく。

できることなら、すがすがしく、爽やかな香りでありたい。
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by satsuki_ok | 2006-01-25 17:03 | ジジのひとりごと