観察日記

ヤマガラだろうか?
キビタキにしては、時期が少し早すぎる気もする。
たくさんの旅鳥らしき風情の小鳥たちが、我が家の庭を我がもの顔で闊歩している。
今朝、おきぬけに窓の外を眺めながら、歯磨きをしていると、サザンカの小枝の上から小首を傾げて不思議そうにぼくを観察している。
無垢な動きに癒されている。

小鳥から見えたぼくは、どのように映っているのだろう?

観察しているようで、観察されている。
動物園や水族館に出かけた時、いつも想っていた。
彼らの方が、ぼくのこと、観客のことを注意深く観察してるのだろうと。

自然を自然だとも分類せずに、彼らはその中で、都会の喧噪の中ですら、それも環境の一部として、何事もなかったかのように受け入れる種族もいる。
既に絶滅してしまった種族もいる。
淘汰と呼ぶにはあまりにも緩やかな変化。
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by satsuki_ok | 2006-03-11 08:48 | 自然