クリスチャンの割合

日本の総人口のうちの約6%がクリスチャンだという記事を見た。
私が知っていた頃は、確か1割はいたはずだった。
あれから、数年経った今、日本のクリスチャンの割合は半減している。

最近とみに多い「エロ」関係のえせ牧師事件も無関係ではないかも知れない。
けれど、なぜにこれほどたった数年で減ってしまったのか?
おそらく他の仏教などでは考えられない数値かも知れない。
もしかしたら、仏教も減って、新興宗教か、無宗教が増加しているのかも知れない。

この状態から、唯物的な思想背景が浮かび上がってくる気がする。
得体の知れないものへの畏敬の念すら、なくなってきているのかも知れない。

危機的な状態とすら気づくことすらなく、
おそらく、ただ日々をこなして行くであろう社会全体。
その流れは止めることはできないだろう。

しかし、自分自身は失いたくないと、やはり強く想ってしまう。
セキセイインコが愛情を敏感に感じ取るように
自分自身のこころへ愛情を向けなくなったら
すでにこころは死んでいるのだろうか。

悲しみも喜びも自分のためでなく
他者のためにある時
人は生きることの意味を知るのだろうか。

私はこの世の中にあって
愛情を示していくことができるのだろうか。
クリスチャンであると言えるのだろうか。
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by satsuki_ok | 2006-08-27 20:18 | パンの耳