なぜ地球は丸いのか?

地球がどうして丸いのか?
そんなことを帰り道に考えていた。
走っていると平らに見える道も実は微妙に湾曲しているのか?
いや、そうではなくて、「点と線」の原理なのか?
点に見える場所には、高さも低さもない。
ちっぽけな存在に連続していく力はないということか。

地球がどうして丸いのか?
輪(和)になる必然性。
もしも四角な地球だったらどうだろう?
もしも三角な地球だったら?
角がある分、抵抗性も強いに違いない。
自転や公転に向かない。
テトラポットのような地球の姿を考えると
本当に奇妙だ、そこに海や山がある。
そこに国の境界があっても、まるで違う風景ができあがり
おそらく面同士の緊張感が絶え間なく影響を与え続けるのだろうな。

そうして考えてみると
諍いが絶えないこの地球でも
なんだかいつかは丸く収まりそうじゃない?
ただ丸いと言うだけ。
もしもいま隣の人とすべての人が手をつないだら
まぁるいまぁるい地球ができあがりそうな気がしない?

たとえば今日一人一人が一人でも憎んでいた相手を許したら
それだけで大きなつながりが、連続するエネルギーが生まれそうな気がしない?
いじめたり、いじめられたりしてるより
永遠という時の中では瞬きほどのこの人生の中で
それと同じだけの時間をもしも反対の方向へとベクトルを向けられたら
大きな大きな愛力になるのに。

一人の中に秘められている深くて高くて広くてあたたかいそんな潜在能力。
このまぁるい地球に住んでいるたった一人のエネルギー。
そのエネルギーを出し惜しみするエゴライフ。
いつか地球がとがってきそうだ。

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by satsuki_ok | 2007-11-01 21:23 | poem