城之崎の海、天橋立そして虹の架け橋

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海を見に行ったはずだった。
それなのに空と海との境界を確かめるかのような一日。
届かない二つのうねりが遠くから眺める私には一つに見えてしまう。
竜が上るのだという海で天女が舞うという空で
ただ一つ虹が渡る。

あのときもしも手を握ることができたなら
君も私も変わっていただろうか。
車窓から流れうすれゆく光のオブジェ。
帰りこない暑い夏の日の想い出。

深まりゆく秋に冬の忍び寄る足音を聞く。
潮風に浮かべてみる蜘蛛の糸。
無人島にたどり着くのは何色の心?

あぁ。。風が吹く。
あぁ。。波が満ち引く。
小雨の後の肌寒さ。

ひとりきりひとしきり見極めることのできないままの心の境界。

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by satsuki_ok | 2007-11-17 22:00 | 自然