父のコレクションによせて

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父が集めたコレクションの一つ
幼い頃から、なぜかこの風景に憧れた

民話の世界のようなこの風景

ノスタルディアというよりは、憧憬に近いものだった

手に入らないから欲しいのではなく
そこにあるかも知れない「あたたかさ」を
無意識のうちに慕っていたのかも知れない

会話もほとんどしなくても
互いにその存在を感じるだけで
通い合うなにかを
そこに見ていたのかも知れない

ごく自然な流れの中に
至極自然な姿の誰かと
ぼくはこの世界を生きてみたい
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by satsuki_ok | 2005-03-05 16:12 | つぶやき(消耗品)