カテゴリ:パンの耳( 52 )

我が神、我が神、どうして私をお見捨てになったのですか


わが子よ。わたしの言葉を守り、
私の命令をあなたのうちにたくわえよ。
私の命令を守って、生きよ。
私のおしえを、あなたの瞳のように守れ。
それをあなたの指に結び、
あなたの心の板に書きしるせ。
知恵に向かって、
「あなたは私の姉妹だ。」と言い、
悟りを「身内の者」と呼べ。

それは、あなたを他人の妻から守り、
ことばのなめらかな見知らぬ女から守るためだ。
私が私の家の窓の
格子窓から見下ろして、
わきまえのない者たちを見ていると、
若者のうちに、
思慮に欠けた一人の若い者のいるのを認めた。
彼は女の家への曲がりかどに近い通りを過ぎ、
女の家の方へ歩いていった。
それは、たそがれの、日の沈むころ、
夜がふける、暗闇のころだった。

すると、遊女の装いをした
心にたくらみのある女が彼を迎えた。
この女は騒がしくて、御しにくく、
その足は自分の家にとどまらず、
あるときは通りに、あるときは市場にあり、
あるいは、あちこちの街角に立って待ち伏せる。

この女は彼をつかまえてくちづけし、
臆面もなく彼に言う。
「和解のいけにえをささげて、
きょう私の誓願を果たしました。
それで私はあなたに会いに出てきたのです。
あなたを捜して、やっとあなたを見つけました。
私は長いすに敷物を敷き、
あや織りのエジプトの亜麻布を敷き、
没薬、アロエ、肉桂で、
私の床をにおわせました。
さあ、私たちは朝になるまで、
愛に酔いつぶれ、愛撫しあって楽しみましょう。
夫は家にいません。
遠くへ旅に出ていますから。
金の袋を持って出ました。
満月になるまでは帰ってきません。」と。

女はくどき続けて彼を惑わし、
へつらいのくちびるで彼をいざなう。
彼はほふり場に引かれる牛のように、
ただちに女につき従い、
ついには、矢が肝を射通し、
鳥がわなに飛び込むように、
自分のいのちがかかっているのを知らない。

子どもらよ。今、私に聞き従い、
私の言うことに心を留めよ。
あなたの心は、遊女の道に迷い込んではならない。
その道に迷ってはならない。
彼女は多くの者を切り倒した。
彼女に殺された者は数え切れない。
彼女の家はよみへの道、
死の部屋に下っていく。

箴言 7章  <新改訳聖書>
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by satsuki_ok | 2005-11-14 20:58 | パンの耳

いのりのとき

ダビデの踊りは
全裸のままで
人前で知られるよりも
主の御前に知られてる

私が母の胎にある時から
あなたは私を知っている
私はあなたに知られてる

帰っておいでというあなたの声が聞こえる

裸の王様
ダビデの賛歌
主のつくられたオーダーメードの一張羅

被造物の中に明らかな主のみ声

愛してるよ
ずっとずっと変わらずに
愛しているよ

恋人の前で
素肌を曝すように
私のもとへ帰りなさい

主のみ声の麗しさ

忘れていた祈りの時が戻ってくる
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by satsuki_ok | 2005-11-06 19:03 | パンの耳

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私は主に向かい、声を上げて叫びます。
声を上げ、主にあわれみを請います。
私は御前に自分の嘆きを注ぎだし、
私の苦しみを御前に言い表します。
私の霊が私のうちで衰え果てたとき、
あなたこそ、私の道を知っておられる方です。
私が歩く、その道に、
彼らは、私に、わなを仕掛けているのです。
私の右の方に目を注いで、見てください。
私を顧みる者もなく、
私の逃げるところもなくなり、
私の魂に気を配る者もいません。

主よ、私はあなたに叫んで、言いました。
「あなたは私の避け所、
生ける者の地で、私の分の土地です。
私の叫びに耳を止めてください。
私はひどく、おとしめられていますから。
どうか、私を迫害する者から救い出してください。
彼らは私よりも強いのです。
私のたましいを、牢獄から連れ出し、
私があなたの御名に感謝するようにしてください。
正しい者たちが私の回りに集まることでしょう。
あなたが私に良くしてくださるからです。」

詩編142編
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by satsuki_ok | 2005-11-05 20:44 | パンの耳

馬小屋にて

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朝焼けの下の雲海を
ナナカマドの赤い実越しに
透きとおるスカイブルーの秋空が
心の中まで空かしてみせる
空っぽになったなら
山峰の初雪が白く輝く

男だとか女だとか
ちっぽけな水たまり

本当に求める魂の安らぎは
人であることすら越えていく

偽りなく労役に従事する
限りなく忠実なその瞳を見つめるとき
こころの中で炎がふるえる

ああ
こんなにも素直に
こんな風に愛せたら
ぼくの一握りの言葉でも
惜しむことはないだろう

穢れなく使役にこたえるその肩に
いったい何がふさわしいというのだろう

見つめ返して欲しいんだ
ただまっすぐに
何も遮るもののない
魂の充足へ向かって
折れ曲がって傷ついて
たたまれたままの翼でも
涙の雨で洗い流して
耐え難いほど美しい
そんな世界がみたいんだ

あの方の瞳が見えるだろう
あの方の血しぶきのぬくもりが
あの方の切り裂かれた痛みとシンクロする
魂の叫びが聞こえるだろう

馬小屋の中で
愛が産まれ
丘の上で一体となり
閉ざされた墓の中で完結する
マグダラのマリア

墓標に刻まれる言葉もなく
共鳴し続け生き続ける存在
憧憬と畏怖が混在する
感情がほとばしる
理性が踊る

あなたの過去がなんであれ
あの方の愛は変わらない
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by satsuki_ok | 2005-10-21 23:11 | パンの耳

原罪

小難しいことはわからない。
ぼくは感じたままを書いているだけで、何も特別な学びをしたわけではない。
ただぼくが感じたことを書いている。

生まれて初めて聖書を手にしたとき、「これが「伝説の書物」なのか」と、感慨深い思いで満たされたことを覚えている。ぼくは旧家の父のもとでベタベタでコテコテな仏教の家で育っていたので、聖書と接する機会は大学にはいるまで皆無だった。そもそも大学を選んだ時点から、導きははじまっていたのだろうと、今はそうおもうのだけどもね。(ミッション系のカレッジだったので)

ご多分にもれず、ぼくは新訳聖書の方から読み始めようと試み、名前の羅列で挫折していた。キリスト教にほとんど無縁だと思っていたその頃ぼくは、「聖書」というものが、清いことしか書かれていないマニュアル的な本だと想っていたんだ。

ある時、何かのきっかけで、ぼくは旧約聖書を読み始めた。
そこに書かれている物語は、驚くほど人間くさいものだった。
最初の罪は「うそをつく」こと、エデンから追放された人間から生まれた最初の人間がおかした罪は「殺人」。ダビデに至っては不倫、ソロモンでハーレム、近親相姦に、レイプetc。。。アリとあらゆる人間の欲望がそこには書かれていた。

驚きの連続であった。
そこに神の手が伸びることが、不思議でならないほど、それは罪深い人間に対しての愛以外の何ものも感じられなかった。神の基準はわからないけれど、選ばれた人がイエスキリスト以前には、神の言葉を代弁していた。
しかし、処女であるマリアから産まれたイエスが十字架にかかり、復活した後は、人は自分自身と戦うようになったのだろうとぼくは感じた。
自分の中に根強くあるいわゆる「原罪」という存在に、どうしても目をやらずにはいられない。

なぜにぼくは「戦う」と感じるのかわからない。
ぼくは、幼い頃からぼく自身とは、相容れない存在を身近に感じていた。
ことある事にぼくを別の道へと誘い出そうとする存在を意識していた。
光の方へとまっすぐに素直に行くことを、遮る何かを感じていた。
それは、巧妙な「脅迫」を伴っており、抵抗することを強いるのだ。
おそらく、それをやっつけないことには、ぼくは前に進めない。

いまだに時折脳裏をかすめていく、「ささやき」の存在は、実に煩わしい。
イエス様ですら誘惑された「サタン」の存在。
聖書が真実であるとするならば、同時にそれは、敵の正体も認めることとなるのだ。
聖書に書かれていることが比喩でないとするならば、一般的に非科学的といわれるそれらの存在もまたあるということになる。
とすれば、何もそれは異端的なことでもなく、当たり前のことであるわけだ。
つまり、神が霊であるならば、霊の存在はあるということになる。
何も難しい論理ではない。

明と暗がぼくの中で明確に別れている。
そこにグレーの場所はない。
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by satsuki_ok | 2005-10-15 23:15 | パンの耳

drunk as a lord

夕暮れ時が寂しいなんて
いったい誰が決めたんだろう

一日の仕事を終えて
こんなに君で満たされる時間

夕暮れ時が寂しいなんて
いったい誰が決めたんだろう

これから訪れるであろう君との語らいに
こんなにも胸がときめいているというのに

宵闇が妖しくぼくを包む頃
君への想いが言葉となって
ぼくのからだをほとばしる

静寂の熱情にうなされるようなめまいの瞬間
この両腕いっぱいに抱え込んだ花束で
やさしい雨を受けとめよう

心がふるえた一瞬のthanks giving

I love you with a love of the Lord
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by satsuki_ok | 2005-10-13 22:07 | パンの耳

素のままでイエス・キリストに語りかけ、

イエスさまが用意された宝物を

直接イエスさまから、もらってください。

神さまは一人一人に合った計画を

もっておられます。

神さまにあって既製品はないです。

皆、一人一人に合わせた

オーダーメイドです。

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by satsuki_ok | 2005-09-28 18:46 | パンの耳

レンブラント2

「放蕩息子の帰郷」
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『主は情け深く、正しい。
 まことに、私たちの神はあわれみ深い。』

                 詩篇116篇5節
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by satsuki_ok | 2005-09-23 22:07 | パンの耳

ぼくの祈り

この星で最も多い色
それは主よあなたの色です

この星を美しく見せている
それは主よ、聖霊の色です

青空は主よあなたの色
白い雲は聖霊の色

地上に溢れる悲しみを
地上を覆い尽くす苦しみに
主よ、あなたの声が必要です

この小さき卑しい器の中で
あなたの聖霊が嘆かぬように
わたしに知識を与えたまえ
私に知恵を授けたまえ

この卑しい肉体を
肉の欲に従うことなく
うち勝つ力を与えたたまえ
あなたの聖霊に捧げる意志を与えたまえ

祈りに渇望する我が魂の悲鳴をお聞き下さい

主よ、主よ
空が近いこんな日は
あなたの声が聞きたくて
あなたの愛を伝えたい

主よ、御心を感じられるわたしに変えてください

主よ、兄弟姉妹にあなたの愛が溢れるばかりに注がれますように
主よ、慰めが必要な人にあなたの愛が
主よ、いたわりが必要な人にあなたの愛が
主よ、交わりが必要な人にあなたの御心が
もれることなく行き渡りますように

助けに遅くない主よ、あなたの御力が誉め讃えられますように。。。
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by satsuki_ok | 2005-09-11 16:31 | パンの耳
選挙の日だね。
もう済ませてるから、本日は休日を楽しむ。
体調を整える日だな。。。

でも、9.11は別の日でもあるよなあ。。
あれからもう4年も経つなんて信じられないよ。
いまだに、決着のつかないテロ。。。

災害による被害で、マラウイの国の貧困状態への援助が足りなくなっているとニュースで知った。彼の国の貧困は深刻の度合いを増している。
あの笑顔を想い出すとき、無邪気な彼の「希望」が見えていたのに。。。

目の前の現実が変わらないからといって、祈りをやめてはいけない。
主の力は小さくはない。
ちいさな事でもいい、祈り続けたい。

祈るだけで何もしないと、思うのは間違いである。
何よりもまず祈らない信仰はないのだから。
祈りの力無くして、「愛」もまた存在し得ない。
祈りの力が十分に満たされたとき、行動は必ず伴ってくる。
ちょうど、飛行船の空気が満帆に張られたときのように、
充ち満ちたときには、ふわりと浮き上がってしまうものだと思う。

信仰は心の研磨剤だね。
余計なものは入らないのだ。
不純物の混じらない純粋なハチミツ。


何が原因で、あなた方の間に戦いや争いがあるのでしょう。あなた方の体の中で戦う欲望が原因ではありませんか。

あなたがたは、欲しがっても自分のものにならないと人殺しをするのです。うらやんでも手に入れることができないと、争ったり、戦ったりするのです。あなたがたのものにならないのは、あなたがたが願わないからです。

願っても受け入れられないのは、自分の快楽のために使おうとして、悪い動機で願うからです。

貞操のない人たち。世を愛することは神に敵することであることがわからないのですか。世の友となりたいと思ったら、その人は自分を神の敵としているのです。

それとも、「神は、私たちのうちに住まわせた御霊を、ねたむほどに慕っておられる。」という聖書のことばが、無意味だと思うのですか。

しかし、神は、さらに豊かな恵みを与えてくださいます。ですから、こういわれています。
「神は、高ぶるものを退け、へりくだるものに恵みをお授けになる。」
ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなた方から逃げ去ります。
神に近づきなさい。そうすれば、神はあなた方に近づいてくださいます。罪ある人たち。手を洗い清めなさい。二心の人たち。心を清くしなさい。

あなたがたは、苦しみなさい。悲しみなさい。泣きなさい。あなた方の笑いを悲しみに、喜びを憂いに変えなさい。

主の御前でへりくだりなさい。そうすれば、主があなた方を高くしてくださいます。

                   ヤコブの手紙 第4章 1-10節

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by satsuki_ok | 2005-09-11 11:02 | パンの耳