カテゴリ:sensitive plant( 98 )

y=axの壁

aというものの存在を軽んじてはならない
y=a+bとは限らない

脳科学は掛け算
経験値は足し算ではない

aをどこまで広げられるかは、
個人の能力でもあり努力でもある

x情報に対するa係数が大きければ
yという反応もまた大きくなるのが通常である

マイナスの符号はひとつならマイナスのまま
ふたつかければプラスになる

この方程式を次の例題に当てはめてみよう

xという人には、aという経験値がある
この経験値はマイナスの占める割合が多かったとしよう
xという存在の示す行動パターンyを
プラスに好転させるためには何が必要か?

y=-ax 

この場合、二つの方法が考えられる
すなわち
y=-a-x または y=-a×-ax

ぼくは後者を採択したい

人間関係はそうありたい
[PR]
by satsuki_ok | 2005-01-09 19:23 | sensitive plant

愚か者の贈り物

愚か者の贈り物
相手のためを思った髪飾り
相手のためを思った金時計の鎖

ぼくが君に贈るはずだった贈り物
いまごろあの国の教会で、
どこかの子供が喜んでいる。

サンタクロースはタバコの香り。
トナカイに見放されたサンタクロース。
道に迷ってばかりいる。
贈り物まで届け先が違ってる。
間抜けなサンタ。
住所も知らないあのこのために。
間抜けなサンタ。
暖炉の火に火傷する。

星の凍てつく空見上げ
ため息ついてるサンタクロース。
サンタのため息が冬空の中降ってくる。
しんしんしんしん・・・。

届かなかった贈り物
サンタの傷がにじんで光る。
きらきらきらきら。。。
抜け殻になったサンタクロース
サンタの愛が誰にも見えない。
[PR]
by satsuki_ok | 2005-01-06 16:08 | sensitive plant

人であること

人であること。
それは存外難しい。

一人の人間が
別の一人の人に向き合うことは、
とても勇気のいることだ。

お互いを知り、
認め合うためには
とても知力、気力、体力がいる。

自分を認めること
それは意外と苦しいものだ。

ぼくはそれを知ってる誰かを求めてた。

ずっと、ずっと、探してた。

性別なんて、ぼくにとっては
あまり大きな意味はない。

人であること
コレが条件。

♀でも、♂でもなく、
人であること。

人であること以外に、何の条件もない。
何の制約もぼくは受け付けない。

宇宙人なら、星のことを教えてもらう。
アメリカ人なら、今のブッシュ政権について語ってもらう。
アフリカ人なら、エイズについて祈ってもらう。
インド人なら、ガンジーについて教えてもらう。
中国人なら、今の貧富の差をどう解消するか、尋ねよう。
何処か小さな島国のそんなところの人ならば、
そこから見える海の美しさを教えてもらえばいいんだから・・・。

ぼくは、ただ、人と語り合っていきたい。
ずっと、ずっと人と語り合って、そうして生きていきたいんだ。
[PR]
by satsuki_ok | 2005-01-06 15:52 | sensitive plant
ネムリ草の花言葉c0009762_20261776.jpg
鋭敏・繊細な感じ・感じやすい心

この花に秘められたギリシャ神話を
知っているだろうか?

牧神ヤーンから逃げ出すためのニンフの祈り

あなたは知っているだろうか

閉じた葉の内側に何を守っているのかを

風が吹いても閉じてしまう
そんな葉っぱの裏側
ぼくの言葉

あなたには聞こえているだろうか・・・

                                2005年1月3日16:23より
                                 英名 「 Tuch me not 」
c0009762_1982613.jpg

はなだより  by-WAKA
[PR]
by satsuki_ok | 2005-01-03 23:59 | sensitive plant

傷ついた野生の獣

叫び声も上げない
うめくこともしない
月夜にただうずくまり
痛みだけをじっと見つめてる

うかつに近づけば
血で汚れた白い刃が光る

流れ出る血潮を見つめ
なにを想う

淋しい目をした野生の獣

甘えることなど知らない
傷を癒すことも知らない
ただときおり舐めて
飢えと寒さと痛みに耐えてる

求めることなど知らない
まして甘えることなどできない

愛しい野生の獣
光るその目に涙はない

憎しみと渦巻く欲望だけが真実
苦しみの中から産まれてくる本能

DNAの叫び

月の明かりだけが知っている
[PR]
by satsuki_ok | 2005-01-02 12:00 | sensitive plant

大人の初恋

c0009762_912646.jpg

いくつもの小道を抜け
いくつもの夜をとおり
いくらかのぬくもりを
すこしばかりのやすらぎを
求め与えた蜃気楼の世界

まぶしい朝日に目がくらみ
立っている場所すら見えなくなる
明るみにでた自分の姿は
ひらいたままの傷口と
こびりついてる膿のあと

タイフーンの暴風で
痛みとともに剥いでいく
心が一緒にもがれてく

積み上げたとおもっていたすべての虚飾が
地殻変動とともに土台から崩れ落ち
津波のような激情でいのちさえも奪っていく

天変地異

あがらうことのできない想い

大人の初恋
[PR]
by satsuki_ok | 2005-01-02 09:13 | sensitive plant

寂しがり屋のあなたへ

寂しい夜を迎えていないか?
人一倍寂しがりやなあなたが、
月の満ちた今、
切ない想いを一人抱えていないか?

ぼくでよければいつでも聞いてあげるよ。
君が切ないときは黙ってそばにいてあげるから。
応えてもらおうなんて想っていないから、今は、もう。

君がぼくを育ててくれたように、
ぼくが今度は育ててあげよう。

君が素直に恋をしていけるように、
今度はぼくが育ててあげよう。

大切な人だから、
君がいつも輝いてるように。
君の夢がかなうように・・・。
[PR]
by satsuki_ok | 2005-01-01 19:39 | sensitive plant

地球儀

幼い頃、どうしても欲しかった地球儀。
お人形でもゲームでもなく地球儀が欲しかった。

お金をためてようやく手に入れた地球儀
今もぼくの部屋にある

赤茶けた昭和の時代の地球儀

あれからいくつ国がわかれ
あれからいくつ国が独立しただろう
あれからいくつのときが流れ
ぼくはいくつの夢をつむいだろうか。

すりへってもう丸いだけの地球儀は
ぼくとともに歩いてきた

あの頃よりも大きくなったぼくの手が
すっぽりつつめる小宇宙

七つの海を越え
七つの大陸を自由自在に行きかった
あの頃よりもぼくは小さくなったのかもしれない

流転する時
大きな流れが小さな波をかき消す頃
ぼくの染色体は何を見る

ちぎれた細胞の見る世界

化学反応の真実に
哲学が融合するとき
ぼくの心はどこへ行く

終着駅はまだ見えない
[PR]
by satsuki_ok | 2004-12-30 14:37 | sensitive plant

初雪

c0009762_2112915.jpg


いつのまにか外は雪
今年初めての雪が降っている

あの日の夢見た日ように

張り裂けそうな心
想い出が降ってくる

いっそこのまま白く埋もれてしまいたい。

雪が冷たいことが
こんなにもうれしいと想ったことはなかった

雪がこんなに白いことが
せつないと想ったことはなかった

ぼくの心に雪が降る

すべてを覆い尽くしてしまうほど降り積もれ
地熱の熱さを冷やしておくれ

雪の中でこのまま眠ってしまおう
[PR]
by satsuki_ok | 2004-12-29 21:25 | sensitive plant

大掃除

大掃除
心の中も大掃除

大事なものだけ詰め込んで
引き出しの奥にしまいこんでた
想い出が切なく心を打つ

大掃除は終わらない

いっぱいになった心の中
新しい発見を
新しい驚きと
新しいときめきを
詰め込むスペースのために

軽くする

踊りつかれるまで
片付けたなら
大きく深呼吸して
見つめなおしてみようこの一年を・・・。
[PR]
by satsuki_ok | 2004-12-29 15:47 | sensitive plant