Leben


by satsuki_ok

カテゴリ:fainal( 36 )

声が聞きたい

君の両手を僕の片手でつかんだまま
キスしたい


深く深く刻み込みたい
君のなかを満たすように

切なさを越えて
痛みが声になるから


飲み込んでしまうよ
抵抗しない君の涙

求めるほどに渇いていく僕の心に
滴が気化する


激しい想い
指先で伝えたい
唇で確かめたい
舌先が痺れてしまうまで

名前を呼ぶ声が聞こえるか


切ない夜を抱いている


湿気混じりの吐息
耳許に感じたら


素直な君で
声を聞かせて


愛してるって言って欲しい
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by satsuki_ok | 2012-08-21 20:13 | fainal

君が眠るまで

どうしたら伝えられるんだろう
君の唇を指でなぞりながら
ラビットウエディングのあの黒いウサギのように悩んでいる私に


白いウサギの君が
その指先を口に含み
もっと…って
切ない声でささやくから

何もかも忘れてしまう


ゆっくりと激しいくちづけを何度となく繰り返し

君の胸に恋の軌跡を
残すんだ


探り当てたときの
君の甘く痺れる吐息


君が傷ついた分だけ
心の場所にキスしたい


誰にも邪魔されない
二人だけの時間に
甘い夢を見よう


君の内側から
私を感じて
君のリズムで


永遠さえ感じるほどに
何度でも

「愛してる」
「もっと愛して」

繰り返す波のように


君が眠りにつくまで
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by satsuki_ok | 2012-08-19 20:52 | fainal

約束の花火

これから先の未来を
共に歩いていくと
誓った夜

遠くに見える花火が
二人の横顔に咲いている
言葉もなく交わした
誓いのキス

抱きしめあった熱い夜

火照った身体に
バルコニーの海風

シミュレーションでない恋人
後ろから優しく
静かな声色

歌もない静寂の中
二人の鼓動がかさなるから

存在、全てを受け止めて

子供だった自分に
さようなら
センチメンタルな乙女なんかじゃなく

私を感じて

あの日約束したから
忘れられない夜に
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by satsuki_ok | 2012-08-12 20:56 | fainal

首筋

君の後ろ姿が好きなのはきれいな首筋が見えるから

唇よせてなぞりたい

誰より愛してるって
耳許に吐息混じりに
囁きながら


君と恋人になった夜
花火が遠くで花開く

誘惑するよな首筋

キスで息が出来ないくらい激しくなる鼓動


君の胸元が狂わせる
理性なんて
月の彼方


水面下で君と朝まで
シーツの上でダンスする

シークレット
だから
声なんか出しちゃダメだよ


君の声を喉元に感じる
そのまま飲み込んで
指先のリズム


愛してるって言って
誰にも渡さないでって
あなただけって
もう
あなたしか見えない
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by satsuki_ok | 2012-08-12 20:55 | fainal

欲しいと言えよ

本当は欲しくてたまらないって
吐息混じりに囁いてみろよ


熱いなんて
苦しいなんて
言わせないほど
唇で閉じ込めて

肌をすべる指先

君の中心に
忠実にリズムを刻む


涙の雫は誰のため?


愛してるって
奪い尽くしたい


なまめく姿態
湿気混じりの吐息


私の前でだけ
解放しなよ


全てを受け止めて
君の動きに合わせて


愛してるって
途切れ途切れに
叫んでみなよ


誰にも渡さない
私だけの君でいて
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by satsuki_ok | 2012-08-10 20:58 | fainal

桜は嫌いなんだ

僕は充分待ったんだ

これから数年待つくらい
どうってことない

君が生まれて
僕に出会うまで

僕は充分待ったんだ


器用じゃないんだ
君が思うほどには


誤解している
そんな君が愛しくて
僕はまた
切なく空を見上げる


僕は君だけ知れたらいい
君だけ知られたら


僕は充分待ったんだ
これからだって
待てるのに


君がさよならって
手を振るんだね


愛してると信じているのに
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by satsuki_ok | 2012-08-02 21:00 | fainal

愛しているよ

いつだって
君のことばかり
最近どうかしてるんだ

抱きしめて
君の頬をこの両手で
はさみこんで
手のひらのなかにある
君の瞳を見つめたい

ため息がでるほど
きれいだよ、誰よりも
ゆっくり顔を近づけると瞳を閉じていく


唇が触れた瞬間

忘れていた鼓動が
早鐘みたいだよ

愛しくて切なくて
舌で唇をなぞると
顔をそらそうとするから髪を撫でるように
頭を抱えた

逃がしたくない
誰にも渡したくない

君しかいらない

気持ちが伝わるように
何度も何度もキスしたい

愛してるよ、君だけを
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by satsuki_ok | 2012-08-01 21:02 | fainal

私は女神なんかじゃない

私は女神なんかじゃない
あなたも神様なんかじゃない


どうしてもっと
正直な気持ちをぶつけてこないの


本当は平気なんかじゃないくせに
強がってるなんて
似合わないのに


大人のふりはよして


嫉妬で苦しかったって
正直に話して
泣きそうな気持ちを圧し殺して平気なそぶりで過ごすのはつらかったって

もっと裸でぶつかってきて


あの人に気持ちが移ってもいいの?


ばかぁ~!


って聞こえた気がするのは、気のせいでしょうか?(笑)
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by satsuki_ok | 2012-07-30 21:03 | fainal

猛暑

君を抱きしめて
身動きがとれないほど
抱きしめて
息ができないくらいキスしてしまいたい


猛暑さえも
恥ずかしがるほど
愛してると叫びたいんだ

バカね
って君はいうけど
恋なんてそんなもの


走り出したら
どこまでだって

誰にも止められやしない

君はまだ知らないだろう

切なさを秘めた恋心


いつか大人になる日まで
この僕が君だけ抱き締めるよ
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by satsuki_ok | 2012-07-29 20:02 | fainal

あんなに

きれいな貴女を見てしまったら、恋せずにはいられない。

我を忘れて見いってしまう。
あの日の浴衣姿みたいに。

好きだよって
伝えることすら
できなくて
ただ見つめてる。


可愛すぎて
たまらなく
貴女が欲しくなってしまうよ。


指先で触れることが出来るなら
頬に触れ
髪をかきあげ
耳元で貴女の名前をよんで
「愛してる」と
囁きたい。

唇で耳たぶを甘く噛んだら
貴女の吐息が聞こえてくる。


熱いときめきだけ
抱きしめて
吐息だけで語り合いたい。


そんな夢をみてしまう。

愛してるよ、誰よりも。
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by satsuki_ok | 2012-07-29 20:02 | fainal