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シャイな理想

書き続けることに意義なんて
生きていることの意味なんて
考えないでも毎日は過ぎていくの
深く考え込む隙間もないほど
日常に没頭すると希薄な透明感で満たされていくわ
濃厚で強烈な色彩の熱帯でも
キレるほどの冷たさでもないの
温厚でシャープで機能的な毎日

少しぐらいの間違い探して
ちょっぴり遠回りするぐらいの余裕もあって
もっとラフにいられたら
少しはタフになれるかしら
泣けなくて情けないような
強がってばかりで素直じゃない弱さを
暑さを言い訳に襟元からのぞかせるくらいに
大人になれるかしら
いくつになってもなりきれない
こどもじみた考えだなんて笑わないでね
失せない理想があるなんて恥ずかしいから


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by satsuki_ok | 2007-07-26 21:23 | poem

暑中お見舞い

c0009762_20233039.jpg雨が上がったようだ。
少し庭に出てみようか?
梅雨らしく朝まで降り続いていた雨が
ふっととぎれた昼下がり。



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ひときわ鮮やかなノウゼンカズラ。
夏へ向けての準備はOK!太陽が待ち遠しそうだね。


おや?松の葉に隠れているのは誰だ?

雨宿り?

松の葉で??

そいつはちょっと無謀だったねぇ。。
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c0009762_20313362.jpgアベリアのちいさなラッパの先に雨の名残。
ちいさなちいさな水玉。


蒸し暑さなど感じさせない桔梗の蒼がなんだかちょっとうれしいね
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by satsuki_ok | 2007-07-22 20:37 | 自然

捨てられない

清廉潔白な生き方は捨てられません。
自分の真実を知っているからこそ、捨てられませんから。(笑)

真実の鏡占い

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by satsuki_ok | 2007-07-16 20:54 | いきつぎ(TBの守)

葡萄の実

台風が来た
2年前みたいに秋ではなく
こんな早い夏にきた

飛行機が飛ばない
新幹線も止まった
フェリーも欠航
会いには行けないよ

だからせめて
葡萄を送ろう
甘酸っぱい葡萄の実を
君がうれしそうにその口元に運ぶのを想像しながら

いつものように真っ白い桃ではなくて
台風で飛ばされないようにハウスで育った
まるで君のような純粋培養の
濃紺の葡萄の実を今年は送るよ
糖度は充分
光センサーで確認済みだけど
なにより君に届けたいのは
あの若かった頃の想い出

覚えていますか

みずみずしい感性のまま
躍動していたあの頃を

この葡萄の実には
あの頃の君と私がまだ活き活きとしている


~友人の帰国によせて~
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by satsuki_ok | 2007-07-15 20:38 | poem
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by satsuki_ok | 2007-07-13 05:53 | ジジのひとりごと

私は冷たい人間です。

私は冷たい人間です。
働くことなく不平不満を言う人が餓死したとしても
思いやる心は持てません。

私は冷たい人間です。
大切にしなければいけない家族を放棄して
事業が失敗した人や家族崩壊した人に対して
優しい言葉をかけてあげられません。

私は冷たい人間です。
他人を理由なく傷つけてしまう人に対して
暖かい気持ちで接することができません。

私は冷たい人間です。
プライドとかいう代物のために
命を粗末にする人に対して
尊敬することができません。

それはとても間違っているのかもしれません。
けれど、私はそういう冷たい人間です。

どんなに洗練されていないことでも
どんなに不潔に見えることでも
目に見えることがらよりも
心の中の、いや命の中に息づくものを
見つめていきたいのです。
手の届かない場所にあるものよりも
身近に私の指の触れる場所
私の足が届く場所
その場所での自分のできることを精一杯にこなしていく
私は神様ではないから私に与えられた場所で
そうして生きていたいのです。

数え切れない生物の命が助けを求め続けているこの地球上で
自分にできることだけしかできないふがいなさと戦いながら
たとえ祈ることしかできなくても
そうして生きていきたいのです。

偽善なのかもしれません。
あなたと同じように感じ
あなたと同じようにしないから
私はとても冷たい人間なのです。
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by satsuki_ok | 2007-07-11 23:45 | poem