Leben


by satsuki_ok

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禁断の果実

どんなに求めているか
あなたを見かけるたびに熱くなる
あの日
タワーを見上げる横顔を偶然見つけてしまってから

どんなに魂から
あなたを探しているか
あの日
君が放った矢が抜けなくて
狂おしい

初めて告白した夜
初めてデートしたあの海初めてキスしたあの日
初めて誓いあったあの夜初めて貴女が泣いた
初めて私が泣いた
繋いだ手は放さないまま
愛だって
恋だって
仲間だって
家族だって
なんだっていい

貴女の全てを
愛したい
深く入り込んで抜けないくらい
いきなり中から弾けそう
誰かに抱かれながら
夢を見る
あなたが欲しい
奪いつくしてしまいたい
激しい想いに焦がれてる獣の渇きを癒す
溢れる泉

禁断の果実を
あなたと食べたい
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by satsuki_ok | 2012-08-30 20:08 | fainal

ジェラシーの夜

彼女に肩を抱かれながら優しい笑顔

胸の奥がしめつけられる

今すぐ抱き寄せて
きつくきつく抱きしめたくて


狂おしいほど
貴女だけを求めてしまう

なにもかも忘れてしまうほどに
ただ貴女を見つめ
その髪に
その頬に
その唇に
想いを刻んでしまいたい

呼吸が忙しなく
貴女が好きだと脈打つから
ため息まで熱くなる


夜に紛れて溶け込むみたいに
貴女の中に溺れたい


ゆっくりと
確かめるように
奥深く
抜け出せないくらい


きつい感触に
貴女の愛を感じながら
繰り返す律動


顔を見せて
声を聞かせて
もっと私に拓いて見せて

この唇で
この舌先で
この指先で
この心の全てで
愛しさを伝えたい


哀しみが遠くなるよう
涙が歓喜に変わるよう
濡れたその場所に
息吹を吹きかけ
愛を紡ぐんだ


何度でも
何度でも
繰り返す波のように


激しい想いが弾けてしまう
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by satsuki_ok | 2012-08-28 20:06 | fainal

月の誘惑

強気な顔の裏側で
泣いてる貴女の心が見えて
私はたまらなく切なくなる


雲の影に怯えるように
風に負けないように
貴女の背中が震えてる


心を閉じてしまわないでまた暗闇に隠れないで


私が貴女の太陽になるから
私が貴女の地球になるから


愛を知らなかった頃じゃないはず


戦いに勝つことよりも
尊い生き方を思い出して愛は全てを総括するから

もう隠さない
隠せない


1人で立ち向かおうとする貴女を
私は放っておけない


そばにいたい
貴女の支えになりたい


月の明かりが優しくて
心の隙間まで照らすから貴女にそっと誘惑されて貴女の全てを解放したい
泣きながら微笑まないで心から笑って

私の心の湖が
月の重力にさざめいてる

今宵貴女と愛しさのゴンドラで
ゆらゆら揺られて旅したい


愛してるよ、君を
痛みをそっと包み込むよ

私の腕の中で
安らいで
私の心を全部あげる
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by satsuki_ok | 2012-08-27 20:04 | fainal

こんな星降る夜に

君が泣いた涙の数だけ
僕の心に雨が降る

大丈夫だよって言いながら
降りしきる滴

この胸の中の湖に
そっと流してしまいたい

いつか海に溶け込むまで

僕がその涙受けとるよ
心に大事に溜めておくから


明日には笑顔の君になれるよう


波打つ水面
愛の調べ


こんな星降る夜には
天の川が湖に映るんだ


空と地上に境がなくなる

星が世界をつなぐ夢を見るよ


美しい時間
永遠の門の扉が開き
今を紡ぐんだ


織物みたいな
格子柄


愛の虹
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by satsuki_ok | 2012-08-21 20:51 | fainal
こんなにも
愛していること

何もかも忘れてしまうほど
抱いてしまえたら

寂しがる貴女を
壊れるほど抱きしめたい

全てが愛しいのに


「余裕なく抱いて
もっと求めて」
貴女が囁くから
スイッチが押されてしまう


どうなっても知らないよ

解放された野獣になる
お姫様を抱きしめるため独占したい
誰にも触れさせない

今夜邪魔するやつは容赦しない


姫にだけ忠実な野獣が吠える


愛してるんだ


どうして欲しい


1つになりたい
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by satsuki_ok | 2012-08-21 20:49 | fainal

声が聞きたい

君の両手を僕の片手でつかんだまま
キスしたい


深く深く刻み込みたい
君のなかを満たすように

切なさを越えて
痛みが声になるから


飲み込んでしまうよ
抵抗しない君の涙

求めるほどに渇いていく僕の心に
滴が気化する


激しい想い
指先で伝えたい
唇で確かめたい
舌先が痺れてしまうまで

名前を呼ぶ声が聞こえるか


切ない夜を抱いている


湿気混じりの吐息
耳許に感じたら


素直な君で
声を聞かせて


愛してるって言って欲しい
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by satsuki_ok | 2012-08-21 20:13 | fainal

君が眠るまで

どうしたら伝えられるんだろう
君の唇を指でなぞりながら
ラビットウエディングのあの黒いウサギのように悩んでいる私に


白いウサギの君が
その指先を口に含み
もっと…って
切ない声でささやくから

何もかも忘れてしまう


ゆっくりと激しいくちづけを何度となく繰り返し

君の胸に恋の軌跡を
残すんだ


探り当てたときの
君の甘く痺れる吐息


君が傷ついた分だけ
心の場所にキスしたい


誰にも邪魔されない
二人だけの時間に
甘い夢を見よう


君の内側から
私を感じて
君のリズムで


永遠さえ感じるほどに
何度でも

「愛してる」
「もっと愛して」

繰り返す波のように


君が眠りにつくまで
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by satsuki_ok | 2012-08-19 20:52 | fainal

約束の花火

これから先の未来を
共に歩いていくと
誓った夜

遠くに見える花火が
二人の横顔に咲いている
言葉もなく交わした
誓いのキス

抱きしめあった熱い夜

火照った身体に
バルコニーの海風

シミュレーションでない恋人
後ろから優しく
静かな声色

歌もない静寂の中
二人の鼓動がかさなるから

存在、全てを受け止めて

子供だった自分に
さようなら
センチメンタルな乙女なんかじゃなく

私を感じて

あの日約束したから
忘れられない夜に
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by satsuki_ok | 2012-08-12 20:56 | fainal

首筋

君の後ろ姿が好きなのはきれいな首筋が見えるから

唇よせてなぞりたい

誰より愛してるって
耳許に吐息混じりに
囁きながら


君と恋人になった夜
花火が遠くで花開く

誘惑するよな首筋

キスで息が出来ないくらい激しくなる鼓動


君の胸元が狂わせる
理性なんて
月の彼方


水面下で君と朝まで
シーツの上でダンスする

シークレット
だから
声なんか出しちゃダメだよ


君の声を喉元に感じる
そのまま飲み込んで
指先のリズム


愛してるって言って
誰にも渡さないでって
あなただけって
もう
あなたしか見えない
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by satsuki_ok | 2012-08-12 20:55 | fainal

欲しいと言えよ

本当は欲しくてたまらないって
吐息混じりに囁いてみろよ


熱いなんて
苦しいなんて
言わせないほど
唇で閉じ込めて

肌をすべる指先

君の中心に
忠実にリズムを刻む


涙の雫は誰のため?


愛してるって
奪い尽くしたい


なまめく姿態
湿気混じりの吐息


私の前でだけ
解放しなよ


全てを受け止めて
君の動きに合わせて


愛してるって
途切れ途切れに
叫んでみなよ


誰にも渡さない
私だけの君でいて
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by satsuki_ok | 2012-08-10 20:58 | fainal