Leben


by satsuki_ok

祈り

神様に愛される過ぎると、
早くに、おそばに呼ばれちゃうんだよ。

虹を見つけた喜びを
分かち合ったあの友人。
優しすぎたあの人。
まっすぐに生きたあの人も。
真夏の青空の下、空に帰ってしまった。

きっと、貴女の大切な人も。
愛されすぎたんだね、神様に。

ぼくは、まだ、こうして生きている。
きっと、だめな奴だから、
まだ、呼んでもらえないんだね。
しなければいけないことが残っているんだね。

貴女も、
貴女の望む人に出会えるといいね。
いつかきっと貴女にも現れるだろうね。
ぼくは、そう祈るよ。
貴女がその人に出会えるために。

貴女の笑顔、守れる人が
貴女の幸せを、守れる人であるように。
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# by satsuki_ok | 2004-12-25 19:21 | sensitive plant

恋の適性

恋に適性があるならば、
ぼくは最も向いていないのだろう。
恋愛に適性試験があるならば、
ぼくは、間違いなく落第だ。

薄ら笑いを浮かべながら、
もしくは、高笑いしながら、
誰かの心をもてあそぶようなことは
ぼくにはできない。

悲しい人だと、やはり思う。
あの人の涙は、
きっと、誰よりも熱いのだろうと、ぼくは想う。

恋しい気持ちは誰よりも強いのに、
恋することをおそれてるあの人。

情熱は、いつか冷める。
思い込みなら、いつか目が覚める。
言葉に振り回されて、
心を見失ってしまったのだろう。

時間がかかるだろうね、きっと。
受け止めることも、拒否することもできない
それが貴女だ。

どうでもいいと思いながら、
気にかけてしまう。
愛らしい人だ。

貴女がぼくを本当に理解する事は、
おそらく、これから先もないのかもしれない。

自分と深く向き合うことを避けていては、
通れない道がある。
誤魔化しながら生きることは、もう二度とできないだろう。

直面した問題に、逃げ道はない。

削除しても、消えないのだよ、人の想いは。
たとえその人がこの世からいなくなったとしても、
消えたりはしない。

貴女も知っているのだろう。

深い想い。

「愛」とはそういうものだ。
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# by satsuki_ok | 2004-12-25 19:18 | sensitive plant

永遠

「永遠」なんてありえない。
この夜の何処にそんな奇跡があるのだろうか・・。

なのに、どうして、
人の心は「永遠」を求めるのだろう。
神様がなぜ
「永遠」に思いを馳せることを
人に許したのだろう?

花の色はうつりにけりないたずらに・・・
貴女の胸にも「永遠への憧れ」がともにある。

深くて、高くて、きよく、長い愛を知っているから。

人の心に永遠への郷愁。
人を想う心だけによみがえるパラダイス。

何もいらないよ、何も。
ただ貴女がいてくれれば・・・。

どん欲なまでも、
求めるのは、ただ貴女だけ。
光と闇の中で、貴女を求め続けてる。

永遠なんてありえないのに・・・。
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# by satsuki_ok | 2004-12-25 19:06 | sensitive plant

詩人

ぼくが詩人だと貴女はいった。
ぼくは詩人なんかじゃない。

貴女にそう見えたなら、
それは貴女の心が
ぼくの心に共鳴したから。

貴女を想う気持ちが
ぼくに言葉を与えるだけ。。。

あなたがいなければ、
ぼくは詩人なんかじゃない。。。
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# by satsuki_ok | 2004-12-25 18:58 | sensitive plant

クヲヴァディス・ドミネ

握りしめていた拳をひろげ、
解き放してしまうべきだろうか。。。
それとも
ずっと暖め続けていいのだろうか。。。

きっと、あなたは
ぼくの気持ちもいつか無くなると想っている。
信じきれないと。

貴女の記憶。。。
なくなってしまうことがあるのだろうか。。。
全力で走ったら、後が続かない。
そう思っているぼくもいる。

いつか途切れてしまうのだろうか。
時間という大きな波にのまれるように。

たとえば、
貴女が信じていること、
ぼくが信じていること。
空の色も変わる。
人の心も変わる。
望んでも、望まなくても。

数千年の時を超え
今なお信じられているものがある。

クヲヴァディス・ドミネ・・・。
貴女は何を望むのだろう。
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# by satsuki_ok | 2004-12-25 18:57 | sensitive plant